ありすのこと

わたしの実家にはもう1匹犬がいます

ミニチュアダックスのアリスです

今年で推定16歳のおばあちゃんになります
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ブリーダーの繁殖犬でした
推定6歳のとき、ブリーダーの元を出されることになり
わが家に来ることになりました

弟の知り合いの知り合いというブリーダーからは
誕生日もこれまで食べていたフードの種類も
何も知らされず、アリスはそれこそ
身一つでやってきました

おそらく最後の出産直後だったのでしょう
お乳はパンパンに張っていて、痛そうなくらいでした
こんな時期に自分の商売のため頑張ってくれた
小さな命を放り出すなんて…
感謝の気持ちで最期まで暮らすことが何故できないのか?
と 人間の身勝手さに怒りを覚えました

うちに来て最初の何日か、うちの玄関ホールにある
窓から夕日をおすわりしてながめる姿が
かわいそうで涙がでた、と母が言ってました
(仕事で、その時間の様子は私は知りませんでした)

しばらくして、アリスがとにかくあちこちよくぶつかる
のが気になり、動物病院に連れていきました

網膜が剥がれほとんど見えていない
おそらく先天的なもので、治療してよくなる、という
ものではない、とのことでした

この頃はまだ少しは見えていたようなので
いずれ来る暗い世界にはいる前にと、
私はアリスをよく連れてあちこちに行きました。
いろいろ見させてあげたかった
二人で軽井沢にも行ったなぁ

今はすっかり目は真っ白になり、お耳も遠くなった
みたいです
1日のほとんどを寝て過ごしています

アリスの記憶に私の顔は残っているのかな…
一緒に住めなくなっちゃってさみしいけど
時々帰って爪切りとよくのびる毛を切って
あげるからね

のんびり長生きしようね


そうた「またくるよ」
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by ig-souta-2mdx | 2014-01-08 15:48 | かぞくのこと